その後の経過
2ヶ月ほど前に思いつきで始めた、普段の行動を筋トレと考えて力を込めるだけのトレーニング、その後も(ときどき忘れますが)継続してみた結果、普段の行動に必要な筋肉が少しずつ増強されてきて、かなりいい感じです。
もちろんお金も時間もかかりません!
命名しました
「普段の行動で筋肉トレーニング」と呼ぶのも長ったらしいので、『ただざっぷ』と名付けてみました。
念の為、商標検索を「RIZAP」でしてみたところ、140件もの商標が登録されており、「ザップ」「ゼットエイピイ」も呼称として指定されていましたので、ひらがなにしました。
調子に乗ってロゴも作ってみました。ちょこっと「chocoZAP」に雰囲気似てますが。
このブログで何か販売するわけでもなく、「ただざっぷ」で筋トレに目覚めて「chocoZAP」に通い始める可能性もあり、競合するものでもありませんし。
追って、どういう動作でどう力を入れているかなど、具体的なコツを記していこうと思っていますが、今回は名前を考えたところまでとし、前回の投稿内容を残しておきます。
(以下、前回の投稿)
最近、道を歩いていると、いつのまにか少しずつ道の端(歩道の場合は車道側!)に寄っていってしまうことに気づくことがあります。これは、横断勾配(道路)、水勾配(敷地内)などと呼ばれる水はけのためのゆるやかな勾配に、負けてしまっているためです。運動不足あるあるですね。
そこで先日ふと思いついて強めに踏ん張りながら歩いてみたところ、しっかりと真ん中を歩くことができました。それに気を良くして、平坦なところや室内でも踏ん張りながら歩き続けてみたところ、日に日に脚力がつき、2週間もすると歩幅も大きめにスタスタと歩けるようになったではないですか。
さらに気を良くして、歩くときにカバンを持つ手や、手を伸ばしてものをつかむ時の肩から肘、指先までの筋肉など、普段の体の動き全てで使っている筋肉も、意識して力を込めてみることにしました。
座るときにも、立ち上がるときにも、立って歯磨きや洗い物など、足を動かさないときにも、強めに力を入れて動いたり、足を踏ん張ったり、約一ヶ月続けてみたところ、いろいろな普段の動作が楽になってきました。
動きも滑らかに、素早くなってきたような気がしてきています。
もちろん個人差はあるでしょうが、筋肉も、脳みそも、年齢に関係なく鍛えると成長します。
しばらくこれを習慣化して続けていき、また経過をレポートしたいと考えています。
普段の動作に力を入れ、テレビを見るときなど手が動いていなくても肩、腕、指に力を入れてみる、これだけでかなり効果があります。時間もお金もかかりません。ぜひ、お試しを。