フィッシング詐欺
毎日大量に配信されているフィッシング詐欺メールを観測し、その正体をお知らせします。
このメールは開かないようにし、間違って開いても接続先URLのリンクをクリックしないようにしてください。
メールの見た目
差出人： イオンフィナンシャルサービス株式会社
件名： イオン銀行 [カードご利用のお知らせ]
本文：
いつもイオン銀行をご利用いただき、ありがとうございます。
下記のご利用照会がございましたのでお知らせします。
————————
◇本メールは、ご利用・請求を確定するものではありません。
ご利用日時：2024年05月28日
ご利用場所：ファミリーマート
ご利用金額：金額円
（ご利用当時でのレートでの換算であり、請求金額とは異なります。）
————————
ご利用の覚えがない場合はこちらをご参照ください。（スマートフォンのみ対応）▼
https：//www.fzgmedia. <詐欺サイトへのリンク＞
※フィーチャーフォン（ガラケー）からはご利用いただけません。
＜ ご注意点 ＞
※１．本サービスは、お客さまのイオン銀行のご利用照会が行われた場合、
イオンゴールドカードにご登録いただいているメールアドレスへお知らせするサービスです。
※２．正式なご利用確定情報が店舗より到着次第（通常２～１４日）、
イオンゴールドカードの「月別ご利用履歴照会」またはアプリの「ご利用明細」でのご確認が可能です。
※３．通販サイト等でのご利用の場合、ご利用日時・金額と異なる場合がございます。
※４．ご契約キャンセルとなった場合のお取消し情報は配信されません。
————————
◇カードの紛失・盗難にお気付きになりましたら、お手数ですが下記までご連絡をお願いいたします。
カード紛失受付センター（24時間受付）
０３－５３４０－３３３３
<注>このメールアドレスは送信専用です。返信をいただいてもご回答できませんのでご了承ください。
【カード発行元】
株式会社イオン銀行
【業務受託会社】
イオンフィナンシャルサービス株式会社
東京都千代田区神田錦町3丁目22番地テラススクエア11階
このメールに掲載された内容を許可なく転載することを禁じます。
──────────────────────────────────
メールの正体
メールの送信元： Chicago, Illinois,United States （IDC Cloud）
IDC Cloud （米国のホスティング企業）のネットワークに接続されたイリノイ州シカゴの端末から発信されています。
URLの接続先： Tokyo, Japan （Tencent cloud computing）
Tencent cloud computing （中国のクラウドサービス）のネットワークに接続された東京のwww.fzgmedia.comというホストに接続されます。
ドメインはGMO INTERNET, INC. （日本のドメイン登録業者）で取得されました。
ドメイン管理者、利用者情報は非公開になっています。
接続先の画面： （安全な環境で表示した画面のコピーです）
メールの同類
これまでにも、次のような差出人、件名のフィッシング詐欺メールを観測しています。
差出人：
AEON
AEON株式会社イオン銀行
イオンクレジットサービス
イオンフィナンシャルサービス株式会社
イオン銀行
株式会社イオン銀行
件名：
【アカウント危機】支払いリスクに対処するための行動が必要です。
【緊急】アカウントの支払いセキュリティに問題が発生しています。
【緊急アクション必要】アカウントの支払いセキュリティが危機に瀕しています。
【緊急の連絡 】イオンカード ご利用確認のお願い
【警報】アカウントが支払い詐欺の標的にされています。
【重要なお知らせ】支払いトランザクションの異常が検出されました。
【非常事態】アカウントへの不正アクセスが試みられました。支払い情報が危険にさらされています。
<重要> イオンカードご利用確認
数字月ご請求額のお知らせ
数字月のご請求額が確定いたしました。
あなたのイオンアカウントに問題が発生したお知らせ
イオン銀行より「カードご利用のお知らせ」
いつもイオン銀行をご利用いただき、ありがとうございます
カードご利用のお知らせ
株式会社イオン銀行ご利用確認のお願い
緊急の連絡 [メールコード 数字
不正利用防止のための【イオンカード】情報確認のお知らせ
イオン銀行からも注意喚起が行われています。
